シャツの良し悪し
いろいろなシャツを扱うけれど、シャツの良し悪しって生地の良し悪しが直結します。
もちろんデザインによる良し悪しもあるけど、イタリアのシャツブランドは良質なシャツ生地を使ったものが多く、デザイン、生地の面で日本のものより一枚上手だと感じます。
あくまで全般的な話で、価格も倍ほども違うことも多いですが。
まぁ洋服の歴史の長さ文化背景が違うので当たり前かもしれないけど体感すると結構きます。
まず良いシャツはアイロンをかけるとしわの伸び方が全然違うことに気づきます。
滑りが良くてさっとシワがのびる。
そして着てわかるのが、あんな薄い生地でも保温力が違うことに気づきます。
あとはデザインも含めて長く使えるものが本当に多い。
洋服のシャツ文化の違いや深さを感じます。
シャツはインナーに使うことが多いのでコストをかける人は少数派ですが、一度着て違いが分かると良さを知ることができます。
良いシャツを着ることもファッションを楽しむ大きな要素ですよ♪