加齢臭。。。得も言われぬ謎のこの有機臭は歳をとると誰にも少なからず発生しています。

 

臭いに敏感な人ならすぐに分かるし、かくゆう私も臭覚が敏感なようで、他人はおろか、自分の口臭や加齢臭が気になることが多々あり、臭いの元が自分の服から出ているのか、体から出ているのか、はたまた身の回りの誰か、何かのものなのか、分からないことがあります。

 

加齢臭って服にしみこむと洗濯しても取れないんですよね。。。

 

服に臭いが移ってとれないとずっとふわっとにおってきて、柔軟剤なんかよりも強くて、それが苦痛すぎてなんとかしないとと思っていました。

 

で、齢51歳のわたくし、臭いの出どころを探るために着ている洋服をかたっぱしからにおってみました。

 

すると、加齢臭が発生している箇所がおおかた明らかに。

 

おそらく発生源はここから↓

 

これは長く着ている肌着や枕が加齢臭になるのも納得。

 

人それぞれ発生箇所に違いはあるんだろうけど、耳の後ろや背中からという説はおおかた合っているんですね。

 

頭の後ろなんかはシャンプーでごしごしすると大丈夫そうだけど、厄介なのが背中の部分。

 

酔ってたり疲れてたりすると洗いがおろそかになる。

 

力を入れて洗いづらい箇所だけど、こここそ気合を入れて洗わないとお気にのロンTやらニットが壊滅状態になってしまう。

 

天然素材は臭いが取れやすいので肌着などはコットン100％のものを選ぶようになっていて、おじいちゃんが天然素材にこだわる理由が分かるようになりました。

 

〇頭、首、背中を意識して洗う

〇こまめに洗濯

〇肌着は天然素材

 

これを徹底してみようと思います。

 

気に入った服を長く着るために、アマゾンで馬毛のボディブラシを購入したのでその後の動向を探ってまたご報告します。

 

どなたか他に何か良い対策を知っている方がいたら教えてください～。